2012年11月20日火曜日

タウンニュースに「うんちくツアー」が掲載されました。

ツアーの様子は、本牧リボンファンストリート商店会 動画HRFSchにて配信中です、山崎玩具店、ともえ書店、華香亭 各店ご主人の面白いお話など是非お楽しみください。
第7回商店街うんちくツアー:ツアー編

2012年11月17日土曜日

第7回商店街うんりくツアー:交流会


交流会でのお話について


動画はこちらをクリック!
・横浜と本牧周辺の姿がより鮮明になるお話が伺えてよかった。
 戦後商いを始められたご苦労の話…知らない場面が伺えてよかった。
・堀田さんのお話、博学に感心しました。
・司会の嶋田さん(横浜シティガイド協会)の話の引き出し方がすごいと思った。
・久々に嶋田さんのお話を伺いました。
 下町とアメリカと、本牧は面白い町ですね。
 次回もぜひ参加したいです。聞きしに勝るゴージャスなツアーでした。
・本の流通のお話が面白かったです。
・時代の移り変わりとともに、お店も時代に合わせてどんどん変わっている、そして苦労なさっていることを、戸板商売の話から学びました。
・ためになりました。また、初めてなので次のツアーも参加させていただきたいと思います。
 本牧が懐かしくなりました。
・本が好きなので楽しかったです。
・堀田社長の話が記憶に残った。
・楽しいお話を伺うことができ大変嬉しく、また、勉強にもなりました。
・本牧のうんちく、本のあり方、いろいろな話が聞けて、自分の住む町本牧が好きになりました。
・本についての様々なことを知りました。

2012年11月16日金曜日

第7回商店街うんりくツアー:参加者アンケート(3)



今回、うんちくを披露してくれた店主ヘ一言
・大変有意義なお話ありがとうございました。
・戦前、戦後、横浜の地で商いを続けられ、この厳しい時代、なお商いを続けておられる姿に感銘を受けました。
・これからも古き良き時代の大切な精神を伝える場として地域の方々の為にご努力いただけますよう祈念いたします。
・お忙しいところお話いただきありがとうございました。
 ・3軒とも面白い話を伺えた。
 (1)本屋さんの歴史を学びました。
 (2)鑑定団の本牧バージョンがあったんですね。
 (3)よく休まれて閉店間近かと思っていたが、とんでもない勘違いであることが分かった。
・素晴らしいお話、ありがとうございました。
・ともえ書店さん、近所にあったら毎日寄ってしまいそうです。高嶋易断の本がいろいろあって驚きました。
・山崎玩具人形店さん、子どもたちが夢中になってゲームをしていました。  おもちゃ屋さんは男の子の店なんですね。
・華香亭さん、店構えもご夫妻の風情もカッコいい!  年季の入ったセイロのシュウマイも美味しくいただきました。 常家豆腐と青豆の炒め物、牡蠣と春雨のスープ、モヤシの焼ぞば…今度、ゼッタイ食べたいです。
・お店の皆さま、ありがとうございました。お元気でお商売をお続けください。また伺います。
・時代の流れが感じられました。
・ありがとうございました。本やおもちゃの人気の変化、味の好みの変化から時代の移り変わりが分かりました。
・知らない本牧の発見ができて、とても嬉しいです。
・店主の皆さんが、時代の移り変わりの中で新しい時代の変化を敏感にキャッチしておられることに感心しました。
普段では聞くことのできないお話を伺うことができました。ありがとうございます。
・ありがとうございました。
・お店の歴史と商品の変化がよく分かりました。ありがとうございました。
・山崎玩具人形店さん、水鉄砲のお話が良かった。
・ともえ書店さん、地蔵坂を登るとき押し屋がいて駄賃を差し上げていた話がよかった。
・華香亭さん、大正元年に開店され、広東料理を維持されていることが素晴らしい。
・普段伺えないお話を賜りありがとうございました。
今後におきましても値域の方々との交流を深めていただきたいと思います。
・山崎玩具店さん、子どもたちのコミュニティの場として成長を。
・華香亭さん、文化財的建物をできるだけ、そのままに。
・非常にためになるお話をありがとうございました。
・今回は初めての参加でした。好きなお店廻りで楽しかったです。

 ※参加者皆様、貴重なご意見ありがとうございました。

2012年11月15日木曜日

第7回商店街うんちくツアー:参加者アンケート(2)



今後、同様のイベントで取り上げてほしい店舗や業種はありますか?

 ・古くから商っている店、最近できた店
 ・藤屋(ふとん店)、海老名畳店
 ・自由の女神の建つホテル
 ・夜の店(バー)
 ・新しくこの辺りに進出された店。若い店主の店。どういうところが魅力で開店したのか聞いてみたい
 ・お祭りについて取り上げてもらえるものがあれば。お寺、神社、花屋、写真館
 ・喜月堂、ゴールデンカップ、自由の女神のホテル
 ・魚屋、肉屋、八百屋
 ・映画、芝居、初めての参加なので過去とダブルかもしれませんが、戦後外人相手の商店の名残があれば時計屋などクラフトマンのいるところを紹介してほしい

2012年11月14日水曜日

第7回商店街うんちくツアー:参加者アンケート



日頃から商店街で買い物をしますか?する場合、どういった物を買いますか?
 ・したことはありません
 ・焼豚
 ・日用品が中心の買い物
 ・しません
 ・車で通るので今回初めて歩きました。帰りに向かいの八百屋さん(森北)でクレソンと栗を、メダ
 ルの飾ってあった肉屋さん(すぎやま)でレバーペーストを買って帰るつもりです。
 ・甘味
 ・日常の食品
 ・毎日の食品(上州屋)
 ・麺、菓子、本など
 ・上州屋、野菜、肉、魚、パン、食事
 ・食料品
 ・地図、カラオケ店(ベイステーション)
 ・生鮮品
 ・上州屋、ともえ書店
 ・引っ越してきたばかりなので買い物をしていません

2012年11月13日火曜日

第7回商店街うんちくツアー:うんちく編


サンマーメン
サンマーメン(生碼麺、生馬麺、三碼麺)は神奈川県のご当地ラーメンであり、当地で広く浸透しているラーメンの一種である。名称の読みから「サンマが入っている」と誤解されることが多いが、全く関係がない。
細麺を使った、塩ラーメンもしくは多くの場合、醤油ラーメンの上に、歯ごたえが残る程度に炒めたモヤシに片栗粉を溶いたあんで絡めて乗せた麺料理である。モヤシ炒めの中にはキャベツやキクラゲ等の野菜や蒲鉾、豚肉の細切り等も入っていることもあり、皿うどんのあんかけによく似ている。モヤシを主とするあんかけだが、「肉そば」の肉を減らして野菜を増やしたものが原型とされている。桑田佳祐がラジオで紹介するなど、多摩川以南、大井川以東の特に太平洋沿岸地域で多く食べられている。また、神奈川県外の近い地域(特に静岡県東部)でも数十年前から見受けられるようになった。神奈川県ではこのサンマーメンを県のご当地料理としてアピールしている。
語源
その語源は諸説あり、はっきりしていない。「生碼」と書く場合、生きのよい具材(碼)の意味とされる。「三碼」と書く場合、三種類の具(モヤシ、豚肉、ターサイ)を使ったための命名との説がある。馬のような生気がつくという意味で命名されたという説もあるが、「馬」は「碼」の当て字である。



歴史

第二次世界大戦前から存在しており、発祥は伊勢佐木町の「玉泉亭」とされているが、横浜中華街の「聘珍楼」、麦田の「奇珍」との説もある。

【以上 Wikipediaより】



横浜市が発行している『横濱』という季刊誌。その第7号(2004年冬号)では、「奇珍」の経営者に取材し、こんなことが書いてあった。

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サンマーメンとは、秋刀魚麺ではない、念のため。正しくは生碼麺と書く。「碼」とは中国語で「埠頭」のこと。だから「埠頭で生まれた麺」という意味になる。

『この麺を考案したのは、かつて中華街入り口にあった平安楼という店の蘆さんという料理人。寒い埠頭で働く荷役作業員たちの体が温まるように、モヤシを中心とした野菜を炒めたものを片栗粉でトロミをつけて麺の上に乗せたんです。当時のモヤシは高級食材で、船乗りたちが小遣い稼ぎに、豆を水に浸して暖かいボイラー室に持ち込み発芽させていたのを、中華料理店がいい値段で買っていったんですよ』と話すのは、大正7年の創業で三代にわたって伝統の味を守るご主人の黄國明氏。…以下略
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 発祥の店として従来から言われている「玉泉亭」、「聘珍楼」、「奇珍」のほかに「平安楼」説も出てきたわけだが、いずれにしても中区が発祥の地であることに変わりはない。

2012年11月7日水曜日

本牧通り麺ロード、公開!


第7回商店街うんちくツアー「ずっと通っています! 本牧の定番スポット !」

~ 秋の夜長はゲーム、読書にサンマーメン ~
ということで、まずは本牧麺ロードを作成してみました。Byよんなん

2012年11月6日火曜日

本牧通りの書店マップ、公開!


第7回商店街うんちくツアー「ずっと通っています! 本牧の定番スポット !」

~ 秋の夜長はゲーム、読書にサンマーメン ~
ということで、まずは本牧通りの書店マップを作成してみました。Byよんなん